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                    | Q, ヘルメット・バイクカバー等につきまして |  
                
             
                
                    A,  
                     
                       ■ヘルメットのサイズにつきまして
 サイズが合わないヘルメットは大変危険です。
 頭のサイズの測り方ですが、まゆの上、おでこの一番高い位置から水平に後ろに回した位置が 
高等部の一番高い位置となりますので、この部分を測って下さい。
 
顔や頭の形状には個人差があり、メーカーや形状等により同じ数字でも異なりますので、 
可能な限り量販店等でご希望のモデルの試着して頂くことをオススメ致します。
 
試着時の目安としては被ってアゴヒモ締めない状態で、 
頭を上下左右に振っても動かない物です。
 
 
ゆる過ぎるヘルメットは悪路や段差を走行する際に前後・左右にずれてしまい 
視界が狭まる可能性や、万が一の場合に衝撃を吸収出来ず逆に危険な状態となります。
 
また、きつ過ぎると圧迫の為血流が悪くなり装着中に気分が悪くなったり 
頭痛が生じるなど、快適性が損なわれます。
 
 
メーカー(ヘルメットモデル)によって、帽体、内装(内装の素材)の形状が変わり、
 
サイズ差を感じる場合があります。
 
 新品ヘルメットのパッドは、張っている状態ですので、 
 使っていけば馴染んでいき、より頭にフィットするようになっております。
 
 ■ヘルメットの規格につきまして
 弊社で取り扱っておりますヘルメットは全てSG・PSC規格対応です。
 日本で使用するヘルメットは必ずSGマーク、PSCマークが必要ですので、 
絶対に剥がしたりしないようにしてください。
 
 SG規格のヘルメットには125cc以下と125cc以上(全排気量対応)の規格に分かれております。
 125cc以下のヘルメットを装着して250ccに乗っても違反にはなりませんが、 
万が一の場合保護しきれない場合や、指定されている排気量を守っていないと 
保険がおりない可能性がある等の問題がありますので、 
指定排気量を確認し正しくお使い下さい。
 
 【SGマーク】
 対象製品ごとに安全性品質に関する認定基準を定め、 
この基準に適合した製品にのみSGマークを表示できます。 
厳しい審査基準により安全性が保障された商品という証となります。 
万が一のSGマークの付いた製品の欠陥により事故が発生した場合は、 
消費者保護の立場から賠償措置が実施されます。
 
【PSCマーク】
 経済産業省により消費者生活用製品安全法の認定を受けた製品が、 
規定の認定試験に合格したことを示す証明マークです。 
このマークを表示していないものは、その販売又は販売目的の陳列が禁止されています。
 
※上記規格が通っていないとヘルメットとして認められません。
 
 ■ヘルメットの使用期限につきまして
 メーカーの推奨では、ヘルメットの使用期限は、使用開始から3年と言われております。
 ヘルメットの中の衝撃吸収に使われている“ライナー”は、 
汗や知らず知らずにぶつけた衝撃などを吸収して次第にもろくなっていきます。
 
使っていくうちにだんだんと衝撃吸収性能が落ちてきますので、 
ヘルメットの使用年数は3年が目安となります。
 
 また、一度でも強い衝撃を受けてしまったら、 
二度と衝撃を吸収することが出来なくなり、大変危険です。
 
強い衝撃を受けても外観上全く無傷に見えることがありますが、 
ほとんどの場合内側のライナーに損傷が生じています。
 
このことから、万一、事故や転倒などで衝撃を受けてしまったら、 
そのヘルメットを使い続けずにすぐに交換して下さい。
 
 ■バイクカバー・シートカバーのサイズにつきまして
 汎用品のため車種によってかぶり込みが異なりますので、予めご了承下さい。
 また、モデルチェンジや年式により適合サイズが異なる場合がございますので、 
商品ページのサイズをご確認下さい。
 
特に記載の無い場合は後部のバスケット・ボックス・大型キャリア・シーシーバー取付車は 
サイズが異なりますので適合外となります。
 
 適合表に記載の無い車種に関しましては弊社にデータがございませんでの、 
お手数ですがご自身でサイズを測って頂きお選び頂きますようお願い致します。
 
 
  
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